2021-01-01から1年間の記事一覧
怪我は誰のせい? 選手の怪我や手術の責任って、誰の責任になるんでしょうか? これについては我々ファンのような、外から見る人だけでは正直分からないでしょう。 なぜならその責任を調べるには、知っておく情報が沢山あります。
結局、今永次第で順位が決まるんですよね。 今シーズン最下位に終わったDeNAですが、結局去年と今年が両方ともBクラスになってしまった要因の1つとして、2019年に13勝を挙げた今永がシーズン通していなかったことが大きく影響していると思います。
三浦監督に代わってから従来の本塁打頼みの得点だけではなく、1点を取りに行く機動力を活かした野球を目指すようになりました。 その方針で2021年の犠打数は81とリーグ5位ながら、他チームと比べても遜色ないぐらいまで増えましたが、機動力に欠かせない盗…
横浜DeNAは2021年オフはFA権を取得した宮崎と6年契約、そして来年FA権取得予定の三嶋と3年契約、桑原と4年契約を結びました。 FA権取得(予定)者に対して、複数年契約を提示することで戦力流出を防ぐ狙いがあることは明白です。 この様子だと、今後も主力…
DeNAは14日、日本ハムを自由契約になっていた大田泰示外野手(31)との契約が合意したことを発表した。 DeNAは大田泰示が自由契約になった直後から獲得調査に動き、複数のスポーツ紙でも取り上げられていましたが、その甲斐あって獲得することができまし…
今年もあと僅かということで、2021年の総括と来季のキーマンを挙げてみました。 今季の総括 2021年のキーマン
横浜DeNAは今オフ、外部からの人材獲得や補強など様々な動きをして注目を集めている。 これら外部からの獲得以外にも、既存選手に対しても今オフは厚遇が見られ、契約更改では今シーズン最下位とは思えないほど年俸がアップしている選手が多い。 中でも大き…
2021年シーズンは最下位に終わったDeNAだったが、このような順位だとシーズンで奮闘した選手になかなか注目が集まりづらい。 しかしチームがどのような順位だろうと、その中でチームが崩れないよう支えていた「縁の下の力持ち」の選手は必ずいる。 今回はそ…
2021年ドラフトでは大学生の指名は今年も多かった。特に東京六大学野球からは山下輝(法政大)・丸山和都(明治大)・正木智也(慶応大)・徳山荘磨(早稲田大)などがドラフト上位で指名されていて、依然として東京六大学は大学野球の中でも高いレベルのリーグにな…
2021年ドラフトでは大学生の指名は今年も多かった。特に東京六大学野球からは山下輝(法政大)・丸山和都(明治大)・正木智也(慶応大)・徳山荘磨(早稲田大)などがドラフト上位で指名されていて、依然として東京六大学は大学野球の中でも高いレベルのリーグにな…
2021年ドラフトでは大学生の指名が多かった。特に東京六大学野球からは山下輝(法政大)・丸山和都(明治大)・正木智也(慶応大)・徳山荘磨(早稲田大)などがドラフト上位で指名されていて、依然として東京六大学は大学野球の中でも高いレベルのリーグになってい…
今季FA権を取得した横浜DeNAの宮崎敏郎内野手(32)が、FA権を行使せずに球団と6年契約を結んだことが10/29に発表された。 6年という超大型契約は三浦監督の現役時代に結んだ契約(2003~2008)に並び、DeNAになってからは最長になる。 宮崎はサードを守る内野…
今季は開幕スタートに失敗して低迷したDeNA。だが来季は良いスタートが切れそうな状態になりつつある。 その鍵となるのが今季リーグワーストだった投手陣で、質・量ともに不足していた状態だったが、来季はそのどちらも充実した年になりそうだ。
フェニックスリーグが始まっているが、その中で最も注目を集めているDeNAの選手がいる。 それは勝又 温史 外野手だ。 何故勝又が注目を集めているのかというと、フェニックスリーグで結果を残せているのはもちろんのことだが、勝又は今シーズンまで投手とし…
横浜DeNAの歴代1軍・2軍コーチングスタッフを一覧でまとめています。 1軍 年 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014 2013 2012 監督 三浦 大輔 ラミレス ラミレス ラミレス ラミレス ラミレス 中畑 清 中畑 清 中畑 清 中畑 清 ヘッド(総合) 青山 道雄…
今年のドラフト会議でDeNAの本指名は投手4人、内野手1人、外野手1人という内訳だった。 事前の予想では捕手を指名する可能性が高いと読んでいたが、結果として本指名では1人も無かった。(育成2位で高校生捕手の東出を指名)
2021年10月11日(月)、ドラフト会議が開催された。 横浜DeNAは本指名で6名、育成指名で3名の計9名を指名した。この指名結果について、指名選手の特徴や指名意図の考察などをまとめていこう。 1位 小園 健太(投・市和歌山高) 2位 徳山 壮磨(投・早稲田…
10/9時点、まだ今シーズンは終了していないが、DeNAは優勝の可能性が消滅しCS進出も限りなく低い可能性を残すのみになっている。 ドラフト会議を10/11に迎えることもあり、現時点でDeNAの今季の振り返りをしてみることにする。 // 今季の振り返り 三浦監督…
8月が終わりシーズンもこれから終盤戦に入っていくが、横浜DeNAでは将来に向けて期待の若手がファームで躍動している。 それは高卒ルーキーの小深田大地と、高卒3年目捕手の益子京右だ。 ファーム4番に定着した小深田 OPS.700台に到達した打てる捕手、益子
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オリックス・バファローズの2021年ドラフトで指名する傾向と、指名候補を10名リストアップして予想してみました。
阪神タイガースの2021年ドラフトで指名する傾向と、指名候補を10名リストアップして予想してみました。
本記事は横浜DeNAファンである自分が、他球団の監督やフロントについて論評している記事になります。 読んでて不快になる方もいるかもしれませんが、一野球ファンの率直な意見として捉えて頂けるとありがたいです。 今季、日本ハムに所属していた中田翔がチ…
東北楽天ゴールデンイーグルスの2021年ドラフトで指名する傾向と、指名候補を10名リストアップして予想してみました。
ドジャース傘下に所属していた筒香でしたが、8/15にドジャースを自由契約となったことが発表されました。 この時日本球界復帰の可能性があるかとやや話題になりましたが、本日朝の記事でパイレーツに移籍することが明らかになりました。
読売ジャイアンツの2021年ドラフトで指名する傾向と、指名候補を10名リストアップして予想してみました。
2018年から指名予想をしていますので、その予想と結果をまとめました。
2018年から指名予想をしていますので、その予想と結果をまとめました。
今夏の大会で157kmをマークし、これによってドラフト候補最速投手となり注目を集めているのが風間 球打投手です。 高校生投手でこの球速を出せるのは希少性があるのと、身長183cmと長身から投げ下ろすため角度があり、大谷翔平や佐々木朗希とも似ている点な…
2020年東京オリンピックが終了しました。 今回のオリンピックでは日本開催ということもあり、2008年の北京五輪以来に野球が競技として復活しました。 その中で日本はグループリーグを3-0で勝ち抜き、決勝トーナメントでも1度も負けることなく宿敵である…