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【横浜DeNA】益子 京右選手への期待・成績【2021年】

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2021年へ向けて、選手1人ずつにそれぞれ期待することを書いていきます。

今回は益子 京右捕手です。

2020年の振り返り

高卒2年目の益子捕手は強肩・強打が注目の選手ですが、まだまだ2軍で実戦経験を積む段階で、2020年もずっと2軍の試合に出場していました。

DeNAは1軍が伊藤光・戸柱・嶺井・高城らの入れ替わりになっており、他の若手捕手はなかなか1軍昇格のチャンスは掴みづらいものの、その分2軍でしっかり育てることができています。捕手はなかなか試合に出れる枠が限られてる分、特にじっくり2軍での育成が必要になりますし、益子もそうした一環で昨年から特に身体を大きくして攻守に安定感を増してきています。

【2軍成績】

29試合 64打席 50打数 11安打 1本塁打 10四球 19三振

打率.220 出塁率.375 長打率.320 OPS.695

今季は試合数の減少で64打席の出場に留まりましたが、その中でも1本塁打を打つなどパワーを発揮しました。打率自体はまだ低いものの選球眼の良さが光っていますし、安定した打撃が身につけばもっと打てるようになるでしょう。守備面だと捕逸がやや多いのでキャッチング技術を磨く必要がありますが、それは実戦経験を経て身につけていくものだと思うので、2021年も実戦機会を増やしていければ徐々に改善されていくと思います。

 

 

2021年の期待

選球眼やホームランを打てるパワーなど、打撃面で長所が見えてきましたし、2021年はこれに加えてしっかり試合に出続けられる身体づくりや、攻守で安定感を出していくことが必要になってくるでしょう。

それらの課題を踏まえて20201年に益子に期待したいのは「2軍好成績」と「1軍昇格」です。

2軍好成績の基準としてはシーズン50試合150打席程度は出場して、打率.250 出塁率.400、長打率.400 OPS.800の成績を残して欲しいです。ここまで来れば1軍首脳陣も無視できないぐらいの好成績になってきますし、1軍昇格のチャンスが来るでしょう。

2021年は高卒3年目ということで、このタイミングでの1軍昇格は悪くないと思いますし、そこでアピールできればその後仮に2軍落ちしたとしても、1軍昇格のチャンスはすぐに巡ってくるようになります。

2つ年上の山本がそのような感じで毎年1軍で数試合出場していますし、そうやって徐々に1軍の環境にも慣れてくればいずれは1軍定着も夢じゃなくなるはずです。

 

2021年はまだ高卒3年目なので焦る必要は全く無いですが、この辺りから評価の境目になってくると思うので結果を出す分には越したことはないですね。長所を1つでも多くアピールして、首脳陣から評価されるようになっていけば、この先の展望が開けてきます。

 

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