データで語るドラフト・育成論

プロ野球ニュース解説、ドラフト候補紹介、野球関連の持論・考察・寸評などを記事にしています。

【ドラフト2022】高校時代から注目を集めた野手2人の早稲田大

2021年ドラフトでは大学生の指名は今年も多かった。特に東京六大学野球からは山下輝(法政大)・丸山和都(明治大)・正木智也(慶応大)・徳山荘磨(早稲田大)などがドラフト上位で指名されていて、依然として東京六大学大学野球の中でも高いレベルのリーグになっている。

こうなると来年はどのようなドラフト候補がいるか、気になるところだ。
そこで各大学のドラフト候補を紹介していく事にする。今回は早稲田大だ。

続きを読む

【ドラフト2022】各ポジションにドラフト候補がいる慶応大

2021年ドラフトでは大学生の指名が多かった。特に東京六大学野球からは山下輝(法政大)・丸山和都(明治大)・正木智也(慶応大)・徳山荘磨(早稲田大)などがドラフト上位で指名されていて、依然として東京六大学大学野球の中でも高いレベルのリーグになっている。

こうなると来年はどのようなドラフト候補がいるか、気になるところだ。
そこで各大学のドラフト候補を紹介していく事にする。今回は慶応大だ。

続きを読む

【横浜DeNA】宮崎敏郎6年契約!三浦監督の現役時代級の評価の真意は?

今季FA権を取得した横浜DeNAの宮崎敏郎内野手(32)が、FA権を行使せずに球団と6年契約を結んだことが10/29に発表された。

6年という超大型契約は三浦監督の現役時代に結んだ契約(2003~2008)に並び、DeNAになってからは最長になる。

宮崎はサードを守る内野手で来年33歳になる。ここから6年契約ということは、38歳まで戦力として見るということになる。

そこまで宮崎を球団が評価した意図とは何だったのだろうか?

続きを読む

【横浜DeNA】来季は近年で最も先発が充実する年か

今季は開幕スタートに失敗して低迷したDeNA。だが来季は良いスタートが切れそうな状態になりつつある。

その鍵となるのが今季リーグワーストだった投手陣で、質・量ともに不足していた状態だったが、来季はそのどちらも充実した年になりそうだ。

続きを読む

【横浜DeNA】勝又への期待!育成外野手一挙3人の意図考察

フェニックスリーグが始まっているが、その中で最も注目を集めているDeNAの選手がいる。

それは勝又 温史 外野手だ。

何故勝又が注目を集めているのかというと、フェニックスリーグで結果を残せているのはもちろんのことだが、勝又は今シーズンまで投手として登板していたからだ。

続きを読む

【スポンサーリンク】