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【横浜DeNA】砂田 毅樹 投手への期待・成績【2021年】

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2021年へ向けて、選手1人ずつにそれぞれ期待することを書いていきます。今回は砂田 毅樹 投手です。

 

2020年の振り返り

砂田投手は2013年ドラフトで育成1位指名された高卒左腕で、1年目から2軍で結果を残して2年目のシーズン中に支配下登録を果たしました。当初は先発起用されていましたが、対左打者との相性の良さからリリーフ起用になり、2017,18年にはそれぞれ60試合以上登板するなど、リリーフとしてフル回転で起用されていました。ですが2019年以はエスコバー、石田などの同じ左リリーフが台頭し、自身も成績を落としたことで登板数が激減。2020年も1軍登録は10月に入ってからという遅さで、首脳陣からの評価を大きく落としてしまっています。

2020年の砂田は2軍では完璧に近い状態で抑えていて、チーム2番目の多さの29試合登板で防御率1.32という成績でした。成績だけ見るなら早期に1軍昇格してもおかしくないぐらいでしたが、なかなか1軍昇格できなかったところを見ると、球速などで力不足感があったのかもしれません。

ただ10月の1軍昇格後も安定した成績を残していて、17試合に登板し防御率2.75 WHIP0.88 4ホールドという結果を残しました。この成績は首脳陣からも評価されたと思いますし、2021年へ向けて良いアピールになったと言えるでしょう。

 

 

2021年に期待すること

DeNAのリリーフ陣は30歳前後に年齢が集中していて、今一つ若い世代の台頭が弱いです。砂田はまだ25歳ですし、これからの世代のリリーフとして台頭が期待されているでしょう。期待値としては今の石田やエスコバーのポジションで、7・8回を任せられるような安定感が欲しいですね。

そこで期待する成績は「50試合 防御率2.50 20ホールド 対左被打率.100以下」としました。2020年のエスコバー、石田が2人共50試合以上登板していますし、防御率は2.50前後に抑えています。左右の相性で見ても、苦手な方でも打率.250台に留めていますし、これらの水準の成績にできれば、左のリリーフとしては文句なしのレベルでしょう。

是非砂田にこの成績を達成してもらい、2021年以降の左のリリーフエースになってもらいたいです。

 

 

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