データで語るドラフト・育成論

成績・データからドラフト候補や若手選手の育成状況についてまとめているブログです。高卒ルーキー・新人王候補・独立リーグの成績は定期更新。

【ドラフト2018】東妻 勇輔(投手・日体大)についての1000文字考察

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東妻 勇輔(あづま ゆうすけ)

170cm 83kg

右投右打

守備位置:投手

最速 155km

4年春のリーグ戦成績

6試合 34回2/3 被安打26 奪三振29 与四死球17 自責点5

防御率1.30 被安打率6.75 奪三振率7.53 与四死球率4.41

 

選手としての特徴

 

小柄ながら大型右腕並みの球威と度胸。

鋭い腕の振りで、短いイニングでは150km台の直球を何度も投げれる球威が1番の武器。

先発でもコンスタントに140km中盤を出すことができ、スライダー・スプリットを交ええて奪三振能力が高い。

この球威に加えて投げっぷりの良さや、マウンドでの度胸の強さもスカウトから高く評価されている。

リリーフでの球威の良さもスカウトから評価されており、先発とリリーフのどちらでも投げれる投手と言える。

力のある腕の振りゆえに制球力にやや課題があるが、ノーコンと言うほどではないし、むしろ上手い具合に散らばって的を絞らせない投球になっている。

身体の小ささが気になるが、同じ170cmならDeNAの東もそうだし、左右の違いこそあれ球威ある投球スタイルも似ているので、1年目から東のように活躍する可能性もあるだろう。

 

管理人から見た進路と将来

この秋のリーグ戦、リリーフで155kmを出したことで、ドラフト上位指名は確実だろう。

右の球威ある先発が欲しい球団や、即戦力の右のパワー系リリーフが欲しい球団は1位指名もあり得るだろう。

直球の球威自体はプロにも通用するぐらいだと思われるし、先発でも1年目から1軍で投げる可能性は高い。

リリーフなら開幕から1軍もあり得る。

ただ気になる点はやはり制球で、これがプロから見切られると厳しいだろう。

特に先発では直球の球威だけでなく変化球も使い抑える必要が出てくるし、グイグイ押していく投球がやりづらいかもしれない。

球威を活かすのならやはりリリーフで、将来的には抑えを目指していくのが良いのではないだろうか。

 

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