データで語るドラフト・育成論

プロ野球のドラフト候補についての話、プロ入り後の育成についての話を中心に書いていきます。

【ドラフト2017】黒田 倭人(投手・神戸国際大付)

秋62イニング61奪三振で素質もプロ向き

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動画


神戸国際大附・黒田倭人(2年)【15K】2016秋季兵庫県大会・決勝


近江vs神戸国際大附 ダイジェスト(2016/秋季近畿地区大会・1回戦)


神戸国際大附vs上宮太子 ダイジェスト(2016/秋季近畿地区大会・準々決勝)

総評

昨年秋の近畿大会では防御率0.60という抜群の安定感で、相手打線を封じ込めた。

兵庫県大会決勝では15奪三振で、秋からの公式戦は62イニング61奪三振という驚異の奪三振率をマークするなど、素晴らしいキレと安定感のある投球ができている。

左腕という利点もあるが、最速140kmに満たないでこれだけ抑えることができる投手はなかなかいないだろう。

制球も悪くなく安定しており、ここから順調に球威とキレを磨いていけばドラフト候補として注目される可能性は高くなってくる。

精神面の強さも監督から評価されており、プロに行くための素質・素材は十分備えていると言えるだろう。

本人の意識の高さも感じ取れるし、こういう選手がプロに行くべきなのではないかと思わせてくれる。

今後の展望だが、ドラフト候補としては140km中盤まで球威をあげてきて欲しいところだ。

選抜で内容と結果を残し、プロのスカウトへアピールし注目を集めることができれば、指名される可能性は高くなってくるだろう。

球威が上がってこないようだと大学や社会人を経由した方が現実的ではあるが、本人の意識や素質を考えると早めにプロの環境に入った方が良いと思われる。

まさにプロ向きと思えるタイプで、今後が楽しみな逸材だ。

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