データで語るドラフト・育成論

プロ野球のドラフト候補についての話、プロ入り後の育成についての話を中心に書いていきます。

【ドラフト2016】小池航貴(二塁手・木更津総合)

プロフィール

小池 航貴(こいけ かずき)


【大阪桐蔭 高山優希】20151114 明治神宮野球大会準々決勝vs木更津総合 小池航貴 第4打席

生年月日:1999年 1月17日

173cm 62kg

右投右打

千葉県出身

データ

・15年秋 関東大会成績

4試合 17打数 6安打 2四球 0三振 3盗塁

打率.353 出塁率.421 長打率.471 OPS.892

・15年秋 神宮大会成績

1試合 4打数 0安打 1四球 0三振 0盗塁

打率.000 出塁率.200 長打率.000 OPS.200

 

関東大会では高打率に加え選球眼・盗塁も良い成績です。

盗塁は決勝以外毎試合1つ記録していて、出塁すれば高確率で盗塁を仕掛けていることが分かります。

足を使った攻撃ができる選手ですね。

チーム内でも公式戦の成績はトップの打率で、3番打者としてうってつけのアベレージヒッターといえるでしょう。

反面公式戦での本塁打は無いようなので、長打を打てるパワーは現時点ではあまり無さそうです。

 

走攻守考察

安定した打撃フォームで自分のタイミングをとった打撃ができています。

アベレージヒッターですがスイングはしっかりしていますし、球を見極めた上で狙い撃ちができています。

今の状態で内角や速球にも対応できるようになってくると、更に打撃が向上してくるでしょう。

足が速く盗塁を決めれる力は十分にあります。

守備面は実際に見てないですが、秋の関東・神宮大会では無失策で、1年夏からスタメンで起用されていることを考えると、安定感がある守備ができているのではないでしょうか。

 

将来性・タイプ

俊足巧打のアベレージヒッターとして技術を磨いていくことで、上位打線のチャンスメイカーの役割を担うことになるでしょう。

まだ身体が細いですし、素材としての伸びる余地は十分にあります。

高校では打撃面を安定させていくことを重視して良いですが、プロ入り後を考えると身体能力を高めることが大事になってくると思います。

打撃や走塁を見ると野球センスが高いと思いますので、あとは自分の基礎能力を高めていって欲しいですね。

 

ドラフト指名予想

現時点では下位指名か大学・社会人行きだと思います。

育成には3年以上のスパンを考える必要があると思いますし、将来の正二塁手候補としてじっくり育てたい球団があれば指名される可能性はあるでしょう。

大学・社会人行きだとしても、3~4年かけてプロ入りできる状態にすることも可能だと思いますし、順調に結果を残していけば今より高い評価で指名を受ける可能性は十分あると思います。 

 

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