データで語るドラフト・育成論

プロ野球のドラフト候補についての話、プロ入り後の育成についての話を中心に書いていきます。

【ドラフト2016】寺島成輝(投手・履正社)

プロフィール

寺島成輝(てらしま なるき)


【来年のドラフト上位候補】履正社 寺島投手

生年月日:1998年7月30日

183cm 86kg

左投左打

最速148km

大阪府出身

 

データ

15年 近畿大会・神宮大会出場無し

 

15年秋の大阪大会では5回参考の完全試合を達成しました。

1年時から非常に奪三振率が高く直球とスライダーで量産しています。

15年夏は初戦で大阪桐蔭と当たってしまい敗退。秋も大阪大会準決勝で大阪桐蔭と当たって敗退というやや不運なところもありますが、強豪校相手に結果を残せていないのは残念なところですね。

投球考察

 昨年夏は大阪大会で初戦敗退・秋は大阪大会3位という大きな大会での結果を残せていないですが、投手の能力としては左腕で最速148kmという球速からドラフトで注目されています。

直球に球威があって押していくタイプですが、カットされたり見極められたりして粘られることが多いですね。

体格は良いですし角度のある直球を低めに投げれれば、もっと打たれにくく三振も取れるようになると思います。

変化球はスライダーがキレがあって三振をとれる球になってます。

調子の良い時は連続三振を取れる力もあるので、あとは勝ち方と安定感さえ掴めば大きな大会でも結果を残していけるでしょう。

 

将来性・タイプ

直球・変化球・体格などは高校生としては最高の素材を持っていると思いますが、今はまだそれを活かしきれていない感じですね。

どことなく高校時代の大谷翔平に似ています。

なのでプロ入りしてプロの指導を受ければ大化けする可能性を秘めているでしょう。

同じドラフト候補の左腕の高山優希(大阪桐蔭)や高橋昂也(花咲徳栄)と比べてみても、寺島はまだまだ伸びる余地があると思います。

ただし悪い意味でも素材型なので、自分に適した投球を身につけていかないと結果を残すのが難しくなりそうです。

プロでは是非とも育成が上手い球団に行って欲しいです。

 

ドラフト指名予想

素材の良さを見込んで上位指名される可能性が高いです。

比較的投手が揃っている球団や、育成に自信のある球団が指名すると思います。

プロ入り後、まずは2軍で実戦経験を経て、2年目から1軍で登板する形になるでしょう。

 

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