データで語るドラフト・育成論

プロ野球ニュース解説、ドラフト候補紹介、野球関連の持論・考察・寸評などを記事にしています。

【横浜DeNA】倉本・石田・濵口の契約更改。佐野ベストナイン選出!

f:id:hamanontan:20201216230552p:plain

2020/12/17 朝時点の、横浜DeNAに関するニュースをまとめました。

 

契約更改。倉本微増、石田増額、濵口現状維持

12/16、倉本・石田・濵口の契約更改が行われました。これで残る契約更改は山﨑康・宮﨑・今永の3人のみになりました。

f:id:hamanontan:20201216222750p:plain

倉本、今季に納得も来季は再度レギュラー奪取へ

5000万→5110万(110万UP)

倉本は今季82試合に出場し、攻守において例年以上の結果を残して改めて存在感をアピールすることができました。開幕前は大和・柴田らがショートの候補として名前が挙がっていましたが、大和が今季33歳で毎試合スタメン出場し続けることが難しくなってきており、柴田もセカンドを守る機会が増えてきていたので、ショートは不安のあるポジションでした。

そこへ倉本が攻守において結果を残して、大和・柴田らと共に高いレベルでのショートのレギュラー争いとなりました。倉本は一時期はショートのレギュラーでしたが、近年は攻守で精彩を欠きスタメン起用も減ってきていた中で、今季も活躍できなければ厳しいと思われていましたが、それを払拭する活躍を見せることができました。

この結果に本人も手応えを感じていますが、来年に向けてはやはりショートのレギュラーに返り咲くことを目標に掲げていて、そのために打撃面を更に磨いていきたいと決意を新たにしました。

DeNAの倉本寿彦は110万円増の5110万円でサイン「もう1回レギュラーを取れるように…」:中日スポーツ・東京中日スポーツ

 

良い状態の倉本が戻ってきたのは嬉しかったですね。まだまだ衰えずショートに定着して欲しいです。

 

石田、今季は持ってる球を出し切ったと満足。来季は今永・佐野を支える決意

7000万→8450万(1450万UP)

石田は今季、開幕からリリーフに専念していましたが、中盤までの安定感ぶりは流石でした。防御率0点台が続きリリーフ成績はリーグトップでしたし、リリーフ起用がここまで当たるとはラミレス監督も思わなかったことでしょう。中盤以降は打たれることが増えて、やや防御率も上がってしまいましたが、それでも50試合に登板して、チームトップの25ホールド、被本塁打がわずか「1」とリリーフとしては文句なしの結果を残したと言えます。

石田自身も「自分が持っている球を出し切った」と満足しています。

来季のポジションは現在白紙になっていますが、石田は先発も中継ぎもできることがこれで証明されましたし、どこでも投げれるようオフに準備してくれることでしょう。

また、今季まで務めた選手会長については来季は今永が引き継ぐことになりました。

そして佐野がキャプテンを継続するということで、石田は今永と佐野のサポートをしていきたいと、チームのために動く決意を約束しました。

被本塁打わずかに「1」DeNA・石田、20%超増の8450万円で更改 - 野球 - SANSPO.COM(サンスポ)

 

シーズン途中までは誰も打てないと思えるぐらいの安定感が凄かったですね。三嶋の増額分が2000万なのでその兼ね合いもありそうですが、活躍ぶりを考えたら1億いっても良かったぐらいだと思います。

 

濵口16試合登板も「悔しいシーズン」来季は1年間ローテを守り抜く

5500万→5500万(現状維持)

濵口は今季16試合に登板しましたが、防御率4.60と自己ワーストの成績となりました。防御率だけでなくQS率も18.8%という低さで、1試合の平均投球回は5回を切っていました。先発で防御率が自己ワースト、投球回も5回投げ切れない、シーズン通してローテを守れなかったことなど、濵口にとっては悔しい結果ばかりのシーズンとなってしまい、本人もその悔しさを吐露していました。

来季はとにかくキャンプからアピールして開幕ローテに入り、シーズン25試合以上登板してローテを守り切ることを決意しました。

先発事情が苦しくなってきてリリーフにも負担がかかる中で、なかなか5回投げ切れないというのはやはり改善して欲しいですね。特に今年は球速が落ちているのが気になりましたし、元々の持ち味のストレートの球威が感じ取れませんでした。ローテに定着するにはストレートの球威が不可欠だと思いますし、オフには球速を取り戻すための身体づくりをしっかり行って欲しいですね。

DeNA浜口が現状維持「悔しいシーズンだった」 - プロ野球 : 日刊スポーツ

 

ローテとして登板していたものの、やはり内容面の改善は求めたいですね。5回も投げ切れない状態では流石に厳しい。1年目の球威を取り戻して欲しいです。

佐野、ベストナイン初受賞!

外野手最多の260票を獲得し堂々の選出

16日、セ・パの今季のベストナインが発表されました。この中で外野手部門でDeNAから佐野が選出され、DeNAとしては6年連続、本人は初の選出となりました。

今季は首位打者のタイトルを獲得する活躍ぶりで、選出自体は間違いなしと考えられていましたが、得票数が260票(2番手は丸(巨人)の186票)で、ダントツの得票で選出となりました。

ベストナインは成績や数値で選ばれるのではなく、記者投票という形での選出ですが、佐野の活躍ぶりはやはりそれだけインパクトがあったということでしょう。

佐野本人は選出されたことに対して、光栄に思いますとコメントしており、ここまで支えてもらっていた周囲の人々に感謝を述べました。そして来季こそリーグ優勝、日本一を達成したいという決意を示しました。

来年も佐野には首位打者のタイトル獲得と、ベストナイン選出されるようになって欲しいですし、その上でリーグ優勝や日本一を期待したいですね。

 

 

【横浜DeNA関連の記事】

 

【よく見られている記事】

【スポンサーリンク】