データで語るドラフト・育成論

プロ野球のドラフト候補についての話、プロ入り後の育成についての話を中心に書いていきます。

【ドラフト2016】永廣知紀(二塁手・大阪桐蔭)

プロフィール

永廣知紀(ながひろ ともき)


【大阪桐蔭】永廣知紀 忠岡中学出身 センバツ安打集


大阪桐蔭 永廣知紀・ファインプレー(東海大四戦/2015/6/14招待試合in北見)

 

173cm 74kg

右投右打

大阪府出身

データ

・15年秋 近畿大会成績

4試合 15打数 5安打 1四球 0三振 1盗塁

打率.333 出塁率.375 長打率.400 OPS.775

・15年秋 神宮大会成績

2試合 9打数 5安打 1四球 0三振 1盗塁

打率.556 出塁率.600 長打率.778 OPS1.378

 

近畿大会でも神宮大会でも高打率で、かつ三振0というバットコントロールが非常に優れた成績ですね。

神宮大会では三塁打を放つなど長打も打てる力がありますし、打撃面に関しては特に注文をつけることは無いでしょう。

盗塁も決めてますし、攻撃面では林中(敦賀気比)や中山(大阪桐蔭)以上の選手かもしれません。

  

走攻守考察

スイング時に軸がぶれないので、球をよく見て安定した打撃ができています。

そしてしっかり振り切ってますので、外野の頭を超える打球になりやすいですね。

足も普通に良いので、盗塁・走塁ともに結果を出せています。

守備はとても良く、打球反応と球際の強さ、そして捕ってからの動作が速く良い動きができています。

セカンドでこれだけ守れればプロスカウトも高く評価しているでしょう。

大阪桐蔭では1年生からずっとセカンドを守っていて、安定感もあります。

ショートが守れるかどうかは分かりませんが、動き的にはセカンドが一番適所だと思います。

 

将来性・タイプ

攻守両面でドラフト候補として注目されるに値する実力を持っているため、プロ入りしたら将来の正二塁手として育成されることは間違いないでしょう。

1年目は2軍で経験を積み、2年目以降に1軍で徐々に起用されるようになってくるでしょう。 

打撃面はプロの球に対応できるようになれば、強打のセカンドとして重宝されると思います。

ショートとして育てたい球団だと、高校でおそらくほとんど守っていないため、時間がかかるかもしれませんね。

 

ドラフト指名予想

現時点ではドラフト中位~下位指名でしょう。

打撃・守備共良いですが、まだ素材型の高校生でセカンド専門となると少し指名順位は下がりそうです。

ただし高校生のセカンドではトップクラスの評価をされてると思いますので、将来的なセカンドが欲しい球団は積極的に指名してくるでしょう。

大阪桐蔭出身ということで1年目から2軍でガンガン試合に出していけるでしょうし、成長スピードは速いと思います。

 

センバツ後の記事はこちら。

www.hamanontan-baseball.com

 

 

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