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【横浜DeNA】育成2位加藤仮契約。165km目指す!

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2020/12/1朝までの横浜DeNAに関するニュースをまとめました。

 

育成2位加藤仮契約・大谷の165km超す!

2020年育成ドラフトで2位指名を受けた横浜隼人の加藤 大投手が30日、横浜市内のホテルで仮契約しました。

支度金300万円、年俸340万円で、背番号は「102」を与えられました。

会見で加藤は「(背番号が)3ケタなので、2ケタに変えられるように頑張りたい。支配下を目標として、子供たちに夢と希望を与えられる選手になりたいと思います」と大きな決意を語りました。

 

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三浦監督の現役時代の投球を見てきた

地元・横浜ということもあり、小さい頃から横浜スタジアムには足しげく通っていたそうで、三浦監督の現役時代の投球も生でよく見ていたそうです。

「コーナーに投げて見逃し三振が多かったし、ランナーが出ても粘り強いピッチング。すごいなと感じました」と、当時の印象を強く語りました。

入団後は三浦監督に、現役時代の粘り強い投球とコーナーへ投げ分ける投球術を教わりたいとしつつ、自分の長所が最速152kmの直球を持ち味とした投球も活かしたいと意気込みも語りました。

 

将来は165kmを超えることと、セーブ王

直近の目標は支配下登録としながらも、直球の速さをどんどん追求していっていずれは大谷翔平投手の165kmを超えたいと大きな目標を掲げ、そして「セーブ王」のタイトル奪取も目標としました。

どちらも高い目標ではありますが、目指していけばきっとその目標へ近づいていけると思いますし、今が育成選手とかは関係なくどんどん上を目指して欲しいですね。

ちなみに育成出身で最速160kmに到達した投手だと、ソフトバンクの千賀投手がいますし、DeNAにも国吉投手がいます。千賀投手は身長187cm 90kg、国吉投手は196cm 106kgと2人共大型な体格をしていて、加藤投手は現時点では177cm81kgと2人に比べると一回りぐらいの小ささがありますが、しっかり筋力をつけてトレーニングし、投げ込みをしていけばいずれはこの2人のように160kmに到達できるかもしれません。

是非将来はハマスタで160kmを投げる抑え投手として活躍して欲しいですね。

 

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