9月3日から行われる「第12回 BFA U18アジア選手権」へ向けて、侍U-18代表が明治大相手に練習試合を行った。
明治大とは4-4の引き分けだったが、野手勢は木製バットへの対応ができており、順調な仕上がりとなっている。
特に木製バットへの対応が良く結果を残せているのが小園(報徳学園)だ。
8/28の大学日本代表との壮行試合では本塁打を含むマルチヒットで木製をものともせず、今回の練習試合でもマルチヒットの活躍。
良い仕上がりができてると言えるだろう。
根尾も大学日本代表戦では2安打で、今回も安打があり状態は良い。
投手では高岡商の山田が2イニングを無安打1四球無失点というほぼ完璧に近い投球。
大学日本代表戦の時は殆どの投手が打たれてしまっていたが、今回の山田の投球はアジア選手権へ向けて光明となっただろう。
今大会はドラフト1位候補が多く、良い内容・結果を期待したい。