2017年ドラフトで横浜DeNAが指名した選手の仮契約記事をまとめてみました。
- ドラフト1位指名 東 克樹
- ドラフト2位指名 神里 和毅
- ドラフト3位指名 阪口 皓亮
- ドラフト4位指名 斎藤 俊介
- ドラフト5位指名 櫻井 周斗
- ドラフト6位指名 寺田 光輝
- ドラフト7位指名 宮本 秀明
- ドラフト8位指名 楠本 泰史
- ドラフト9位指名 山本 祐大
- 育成ドラフト1位指名 中川 虎大
ドラフト1位指名 東 克樹
契約金1億円、年俸1500万円
「来年は10勝を目指したい。さらに上を目指して、新人王を取れるよう頑張りたい」と意欲を示した。吉田孝司スカウト部長は「先発ローテーションで活躍してほしい。ラミレス監督も期待している」と話した。
単独1位指名投手、即戦力での活躍を期待されてますし、本人の目標も高いですね!
ドラフト2位指名 神里 和毅
契約金7500万円、年俸1250万円
巨人からドラフト1位指名を受けた鍬原について「まさかドラ1でプロに行ける選手になるとは思ってなかったのでうれしいですね」と、後輩の2年間での成長を喜んだ。一方で、巨人とは同じセ・リーグで対戦する機会は多い。「先輩として叩いておきたいなと思います」。甘いマスクに不敵な笑みを浮かべた。
神里は巨人が1位指名した鍬原との対戦を希望してますね。
この対決が見れる日を楽しみにしてます!
ドラフト3位指名 阪口 皓亮
契約金5000万円、年俸600万円
「3年以内に新人王を取って、いずれは沢村賞を」と、大谷が取っていないタイトルを目標に掲げた。「格上だけど、いつかは超えられるような投手になりたい」。“大谷超え”へ、一歩ずつプロの道を歩む。
横浜DeNA初の高校生投手を3位指名。目標は沢村賞と高く、向上心が光ります!
ドラフト4位指名 斎藤 俊介
契約金5000万円、年俸950万円
「今のベイスターズは勝ちパターンの投手が決まっているけれど、そこに食い込んでいけるように頑張る」と決意を示した。
長嶋茂雄さんと同じ佐倉市出身。リリーフ陣の底上げに間違いなく必要な投手です!
ドラフト5位指名 櫻井 周斗
契約金3000万円、年俸550万円
「投げっぷりの良さがセールスポイント。息の長い選手になりたい」
清宮くんや安田くんから三振を奪った投げっぷりの良い投球をプロでも期待してます!
ドラフト6位指名 寺田 光輝
契約金2500万円、年俸600万円
先程仮契約が終了しました。#横浜DeNAベイスターズ #寺田光輝。
— 石川ミリオンスターズ (@I_Million_Stars) 2017年11月13日
今後の寺田投手の飛躍に注目!! pic.twitter.com/GZF1corCEA
球団を通じ「将来は『横浜には寺田がいる』と相手に思われるような投手になりたい」とコメントした。
独立リーグから隠し球指名。今は無名でも将来は『横浜の寺田』として注目を集める投手になってもらいたい!
ドラフト7位指名 宮本 秀明
契約金3000万円、年俸750万円
内外野を守れる万能選手で走塁も優れている。球団を通じ「セールスポイントは足と肩。子どもたちに目標にされる選手になりたい」とコメントした。
ユーティリティプレイヤーとしていろんな場面で起用されるような選手になってほしいですね。
ドラフト8位指名 楠本 泰史
契約金3000万円、年俸700万円
「昨日テレビで見ていて調子良さそうじゃなかったけど、次の日に修正する能力はゴルフに限らず、すべてのスポーツに関連してくる。悪い時期にいかに修正するか」
異なるスポーツですが大学の先輩、松山英樹からも「プロ」としてやるべきことを学んでいますね。
バッティングの素晴らしい打者。横浜DeNA外野陣に割って入っていけるような活躍を期待します。
ドラフト9位指名 山本 祐大
契約金1700万円、年俸500万円
「ドラフトで指名された時は率直に嬉しかったです。仮契約を終え、今まで以上に自覚を持った行動を取らなくてはいけないと思いました。肩には自信があります。一日でも早く一軍でレギュラーになり、横浜スタジアムのホームベースを守れるようになりたいです」
プロとしての自覚を早くも持ち、正捕手を目指してとても向上心が高い子ですね!
育成ドラフト1位指名 中川 虎大
支度金300万円、年俸360万円
「仮契約を終え、夢だったプロ野選手になるんだなあと、実感が湧いてきました。自分はストレートで押すタイプなので、プロでも貫き通したいです。将来は球団を代表する選手になり、後々は日の丸を背負えるような選手になりたいです」
育成契約ながら、球団を代表する投手や日本代表を目指す志の高さは素晴らしい!
ドラフト指名された全選手の活躍を楽しみにしてます!