データで語るドラフト・育成論

プロ野球のドラフト候補についての話、プロ入り後の育成についての話を中心に書いていきます。

【育成】歴代高卒大打者1年目1軍成績

歴代の主な高卒大打者の1年目1軍成績がどうだったのか、まとめてみました。

大打者に該当する選手は勝手ながら独断で選びました。

追加・訂正依頼などはツイッターの方に連絡お願いします。@hamanontan

 

結果はこちら(打席数順に記載)

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 1年目から1軍で主力として活躍した選手だと、清原和博張本勲豊田泰光がトップクラスですね。

特に清原和博は打率3割30本を打っており、高卒ルーキーでこの結果は異常とも言えるぐらい凄い結果です。

張本さんや豊田さんは50年以上前の記録ですが、王・長嶋時代には他にもこれほどの打者がいたのかと思うと、まさにレジェンド世代といえます。

 そして彼らに次ぐのが王貞治。ホームラン世界記録(868本)保持者も、1年目は打率1割台で7本だったんですね。

まだこの時点ではその片鱗は見えてこないでしょうか。

 続いてが一気に時代が変わり、現代の伝説・二刀流の大谷翔平

高卒1年目で1軍200打席というだけでも凄いですが、彼は投手も兼任してこの成績ですので凄いですね。まるで1人だけタイムスリップしてきたように見えてしまいます。

 大谷に次ぐのが松井秀喜イチローのメジャー活躍コンビ。

大谷を含めて、この辺りにメジャー挑戦組がまとまっているのは面白いですね。

メジャー挑戦するならこれぐらいの結果が必要ということなのかもしれません。

松井は2桁ホームランを打っており、この時点でスラッガーの片鱗を見せてますね。

 彼らの次に森友哉が来てます。森は打席数は少ないながらもOPS.945でこれは清原和博とほぼ同じです。

今は怪我に悩まされていますが、それでも毎年1軍で好成績を残していますし、1年目からしっかり1軍戦力として活躍できていますね。

 以降は前田智徳金村義明野村克也などスラッガーとして名前を残した世代が続き、その後が現役の日本の4番打者・筒香になります。

 その次に今年の高卒ルーキー細川成也。

わずか6打席ですが、2本のホームランを打っておりOPSが2.100とおかしな数値になっています。

彼がこの先どうプロで活躍するのか楽しみですね。

 以降、坂本・内川などが1軍を経験しています。

 石嶺・鈴木健・中村剛・中田翔山田哲人など、1年目に1軍出場は無かったもののその後スラッガーとして活躍してる選手もいますので、1年目の成績で全てが決まるというわけでは無さそうですね。

 

 まとめてみると、1年目から主力級の活躍をしてる選手がいたり、その後の開花の片鱗を見せている選手がいたり、まだその才能を秘めている選手がいたりと、色々な選手がいましたね。

この結果から活躍する傾向を読み取るのは難しいですが、なかなか面白い結果になったと思います。

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