データで語るドラフト・育成論

成績・データからドラフト候補や若手選手の育成状況についてまとめているブログです。高卒ルーキー・新人王候補・独立リーグの成績は定期更新。

【ドラフト2019】ドラフト候補 目玉・注目選手紹介~高校生BIG4~

f:id:hamanontan:20181202233825p:plain
 2018年のドラフトが終わり、殆どの選手が仮契約や入団会見を済ませた。彼らは来年からプロ野球選手としての第一歩を踏み出し、プロでの活躍を夢見て進んでいくことだろう。

そうした選手達を見送りつつ、ドラフト好き・アマチュア選手好きにとってはそろそろ来年のドラフト候補について徐々に気になってくる頃だ。この記事ではそうした気になる来年のドラフト候補についてまとめてみた。

といってもまだ2019年にもなっていないので、今回は来年のドラフトのトレンドと、目玉と言われる注目選手についてざっくりと紹介したい。

 

来年の目玉選手(BIG4)は?

2018年のドラフトでは根尾・藤原・小園の3人に対してドラフト1位入札指名で11球団の指名が集中した。毎年ドラフト指名前にはBIG3などと揶揄される選手がいるが、2018年はこの根尾・藤原・小園がBIG3と言えるだろう。

2017年のドラフトでは過去のドラフトでは清宮幸太郎に物凄い注目が集まった。その清宮は1位指名で7球団競合という注目に相応しい指名を集め、この年は清宮のみのいわゆるBIG1と言えそうだ。

近年のドラフトについてこのようにまとめてみたが、こうした感じで2019年のドラフトについて誰に注目が集まるか、現時点での個人的評価でBIG4を選んでみた。

佐々木 朗希(大船渡)

奥川 恭伸(星稜)

及川 雅貴(横浜)

西 純矢(創志学園)

BIG4はこの4人の高校生投手だ。彼らはそれぞれ現時点でプロスカウトからの注目が高く、また試合でも注目されるにふさわしい内容・結果を残していて、現時点からドラフト上位指名確実とまで言われている投手達だ。彼らがこのまま順調に育っていけば、来年は高校生投手の注目年になるだろう。

以下に4人についての紹介を記載する。

 

佐々木 朗希(大船渡)

189cm81kg 右投右打

現時点で最速157kmという超高校級の球威の投手。このポテンシャルから大谷翔平に匹敵するとの声もある。大谷に並ぶ高校生最速160kmに到達するのも時間の問題とも言われていて、スケールの大きなロマンをかきたてる投手として注目されている。

 

奥川 恭伸(星稜)

183cm82kg 右投右打

最速150kmの直球と多彩な変化球を扱い、制球力にも優れているという完成度の高い本格派右腕。2年秋の北信越大会では2試合連続完封・10者連続奪三振を記録した。完成度の高さから、松坂大輔のようにプロ入りしてすぐに活躍が期待できる投手だ。

 

及川 雅貴(横浜)

183cm74kg 左投左打

最速153kmのノビのある直球とキレのあるスライダーを使い奪三振能力が非常に高い。佐々木・奥川に比べてまだ身体が細いことから伸びしろも評価されていて、ひと冬超えた後にどれほど力をつけているか楽しみな投手だ。左腕ではナンバーワン投手。

 

西 純矢(創志学園)

184cm79kg 右投右打

最速150kmで腕の振り良く力のある直球とキレのあるスライダーが魅力。気持ちを前に出すタイプで投球も初球から力強い直球を投げられ、最初からトップギアに入れる投手だ。スカウトコメントでは楽天・則本タイプとの評価。

 

まとめ

現時点での評価でこの4名をBIG4に挙げてみたが、まだ来年のドラフト候補についてはこれから注目選手が沢山出てくることだろう。だが来年はこの4名を筆頭に高校生投手の注目年になりそうだ。近年は根尾昂(2018年)・清宮幸太郎(2017年)のように高校生野手に指名が集まっていたが、来年は久しぶりに松井裕樹(2013年)や大谷翔平藤浪晋太郎(2012年)のような投手に指名が集まるドラフトが期待される。

 

次は大学生・社会人投手についての記事になります

 

記事一覧はこちら

【スポンサーリンク】