データで語るドラフト・育成論

プロ野球のドラフト候補についての話、プロ入り後の育成についての話を中心に書いていきます。

【DeNA】大和FA獲得に伴う人的補償・プロテクトリスト考察

DeNAのプロテクトリストについての考察になるので、そういったことを考えるのは嫌いな方はこれ以上読まないことをお勧めします)

 

阪神から大和を獲得したことでDeNAは阪神に対して金銭または人的補償が必要になりました。

これにより色々な推測が出てきますね。

阪神が金銭・人的のどちらの補償を選ぶのか?

プロテクトの方向性はDeNA目線か?阪神目線か?

上記を踏まえたプロテクトリストは?

阪神側が獲得しそうな選手は?

こういった点を踏まえて、自分もプロテクトリストを予想してみました。

 

目次

 

阪神はどちらの補償を選択するか?

今年の大和の年俸は5000万(推定)なので、金銭と人的で補償は以下の通りになります。

金銭補償:3000万(旧年俸の0.6倍)

人的補償:2000万(旧年俸の0.4倍)+人的補償

こう見ると、金銭補償と人的補償で金額面での差額は1000万しかありません。

なので1000万以上の価値がある選手を補償として選べるなら、人的補償の方が得になります。

DeNAの選手で今季年俸が1000万以上でかつ補償対象になる選手は32名いるので、プロテクトリストで全員を囲うのは不可能になります。

年俸の価値=選手の価値とは言い切れないにしても、阪神側は人的補償を選んだほうがメリットは大きいでしょう。

なので人的補償が発生するのは確実と考えられます。

 

プロテクトの方向性はDeNA目線か?阪神目線か?

上記から人的補償が間違いないとして、DeNA側がどういうプロテクトリストを作るのか予想して見ます。

こういう場合、獲られて困る選手をプロテクトしていくか、阪神が獲りそうな選手をプロテクトしていくかに考えが分かれると思いますが、阪神側が今回DeNA戦力外の山崎を獲得したことから、守備面で大和の穴埋めを図ったことは明白です。

となると、阪神が大和の空いた穴を補強するという考えて選ぶ可能性は低く、誰を指名してくるか分からない状態と言えます。

DeNAとしては阪神側の思惑が分かり辛くなったので、阪神が獲りそうな選手を予想してプロテクトするよりも、自分たちが獲られて困る選手をプロテクトした方が良いでしょう。

 

プロテクトリストはどうなるか?

色々前置きが長くなりましたが、自分が考えたプロテクトリストはこうです。

f:id:hamanontan:20171208200158p:plain

方針としては1軍主力と将来性のある若手を中心にプロテクトしました。

プロテクト外には今季60試合登板の田中健や、昨年の盤石リリーフの一角の須田なども入っていておそらくこの辺りを「おかしい」と指摘する方が多いと思いますが、この辺りは個人の主義主張が入るところだと思うので、自分もその主義主張を反映した形にしました。

 

阪神側が獲得しそうな選手は?

おそらくこのリストだと前述の田中健・須田が一番狙われやすいと思います。

あとは三嶋・国吉などもう一皮むければ大きく化けそうな投手が狙われるでしょうね。

野手陣からの指名はおそらく無いでしょう。あるとすると前回の久保FAの時のような西森を指名してくることぐらいですね。

 

まとめ・後述

以上が大和FA獲得に伴う補償についての考察になります。

ここまで書いていて何ですが、個人的にプロテクト予想はあまり好きではありません。

選手に優劣をつけて獲られても良い選手を選ぶというのが、胸が締め付けられる思いになるので。

それでもこれからその補償が発生するわけですから、自分なりの考えを元にリストを作成しました。

若手重視のプロテクトリストですが、まあ若手厨の管理人が考えたリストですので、こういう風になるのは当たり前だろうと思ってもらえれば幸いです。

【スポンサーリンク】