データで語るドラフト・育成論

プロ野球のドラフト候補についての話、プロ入り後の育成についての話を中心に書いていきます。

【ドラフト2016】鈴木光稀(外野手・東邦) 選抜後

3年春の選抜後の記事になります。

 

選抜前の記事はこちら。

 

www.hamanontan-baseball.com

 

プロフィール

鈴木 光稀(すずき こうき)

生年月日:1998年 4月13日

173cm 68kg

右投右打

愛知県出身

 

動画 


第98回 全国高校野球選手権大会 東邦(愛知) - 聖光学院(福島) その1

データ

16年選抜高校野球大会成績

2試合 9打数 4安打 0四球 0三振 0盗塁

打率.444 出塁率.444 長打率.444 OPS.889

 

高打率を残し、2試合とも打てているのは秋に比べて改善が見られます。

秋では打てる試合と打てない試合があったので、コンスタントに打てるようになれば1番打者として評価が高くなるでしょう。

安打が全て単打で四球も0というのはやや中身が薄いですね。

1番打者としては選球眼の良さも欲しいところですし、単打の場合でも盗塁でチャンスを広げる仕事が必要になってくるでしょう。

 

走攻守考察

今大会では2試合とも安打で、内容を見ても粘りのある打撃ができていました。

球を見る意識も見られ、四球0ですが何でも手を出すということにはなっていないですね。

これで四球を選べるようになってくると1番打者として更に評価が高くなり理想的な1番打者になってくるでしょう。

内野安打を打つ足の速さがありますので、この足を活かした長打も打てるようになって欲しいところです。

夏にはもっと打撃の引き出しを増やして、1番打者として色々な仕事ができるようになると良いですね。

守備面では現在レフトですので評価が高くなりにくいですが、プロ入りを考えているのならやはりセンターやライトを任せられるようになった方が良いですね。

 

将来性・タイプ

秋同様、高打率を維持できているのは評価できるところですが、今より上を目指すなら選球眼や長打力を磨かないとプロスカウトからも評価が上がらないでしょう。

守備もレフトですから、レフトならもっと点に結びつく打撃ができないと評価が高くなりにくいですし、あるいは長打を打ってクリンナップに入るような打撃が求められるでしょう。

まずは守備面を鍛えてセンターやライトを守れるようになることからですね。

 

ドラフト指名予想

秋同様、ドラフト下位指名か、大学・社会人行きになるでしょう。

今の時点ではまだプロのスカウトから評価される材料が少ないですね。

安定した打撃ができるので、これを活かして更に武器をもっていけば一気に評価が変わることもあり得ます。

 

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