データで語るドラフト・育成論

プロ野球のドラフト候補についての話、プロ入り後の育成についての話を中心に書いていきます。

【ドラフト2016】植田響介(捕手・高松商) 選抜後

3年春の選抜後の記事になります。

 

選抜前の記事はこちら。

www.hamanontan-baseball.com

 

プロフィール

植田 響介(うえだ きょうすけ)

生年月日:1998年 5月16日

180cm 80kg

右投右打

香川県出身

 

動画


2016選抜大会第16号ホームラン 4番 植田響介:兄(高松商)左中間スタンドソロ 準々決勝 vs海星

 

データ

16年選抜高校野球大会成績

5試合 21打数 8安打 1本塁打 4四球 4三振 0盗塁

打率.381 出塁率.480 長打率.571 OPS1.051

 

打撃面は全ての指標において、チームの4番を任せるに足る打撃成績を残していますね。

今大会では創志学園の高田投手からも2安打してますし、プロ注目級の投手の球を打てているのは強みと言えるでしょう。

あとは打撃により確実性を増していければ、高校生野手の中でも注目のスラッガーとなれるでしょう。

 

走攻守考察

打撃面は文句無しですし、この状態を夏も維持していければそれだけでスカウトが注目するのは確実でしょう。

守備面では今大会で暴投1捕逸1を出していて、秋同様まだキャッチングは安定していませんね。

肩だと盗塁を1つ決められていますが、逆にそれ以外は盗塁が無く、走らせない状態をつくれていたと言えます。

なので目下の課題としてはキャッチングを磨き、逸らさない守備ができるようになることでしょう。

 

将来性・タイプ

打撃面では有望ですが、歴代のドラフト候補の捕手を見ると、プロ入り後は守備ができていないとその後の活躍も厳しくなっています。

そして守備を修正してるうちに打撃に影響が出て打てなくなるため、高校生のうちから守備を鍛えておくことはとても大事でしょう。

植田捕手も守備に課題がありますので、守備を改善することを今のうちから心がけている必要があると思います。

逆に守備が安定していれば早期にプロの1軍でマスクを被れると思いますし、将来的に1軍正捕手になる道も出てくるでしょう。 

 

ドラフト指名予想

現時点ではドラフト中位~下位指名と予想します。

植田捕手に対して、プロのスカウトが注目しているところはもう打撃では無く守備だと思いますし、そこで結果を残さないと上位には指名されないでしょう。

キャッチングの技術は特に大事ですので、夏までにしっかりと改善することが求められると思います。

 

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