データで語るドラフト・育成論

プロ野球のドラフト候補についての話、プロ入り後の育成についての話を中心に書いていきます。

【ドラフト2016】西川藍畝(遊撃手・龍谷大平安) 選抜後

3年春の選抜後の記事になります。

 

選抜前の記事はこちら。

www.hamanontan-baseball.com

 

プロフィール

西川 藍畝(にしかわ らんせ)

生年月日:1998年11月 2日

175cm 70kg

右投右打

和歌山県出身

 

動画


龍谷大平安高 西川 藍畝 選手 バッティング

データ

16年選抜高校野球大会成績

4試合 16打数 3安打 1四球 3三振 1盗塁

打率.188 出塁率.235 長打率.250 OPS.485

 

選抜では安打数少なく三振があり、打撃面でやや結果を残すことができませんでした。

とはいえ状況に応じた打撃の意識や走塁意識が高い場面が見られたりと、数値ほど悪い内容では無いでしょう。

守備面では秋よりも広い守備範囲でフットワークの良さが目立ち、評価は上がったと思います。

 

走攻守考察

昨年秋と同様センター返しの意識が見られ、丁寧な打撃ができています。

強い当たりができるミートゾーンがやや小さいように見えますが、繋ぐ意識でチームバッティングとしては十分な形になっているでしょう。

ドラフト候補として見るならば、打率も長打ももう少し打てるようにならないと、打撃面でスカウトから評価されにくいですね。

守備ではポジショニング・フットワーク・捕球・捕ってから投げるまでの速さなど、全て良い形になってきています。

肩の強さは十分ですし、安定感が出ていて堅守のショートと言えるでしょう。

今のところは守備が売りの選手になっていますね。

 

将来性・タイプ

打撃にしても守備にしても基本に忠実で意識が高い選手のように見えますし、派手さは無いものの良い仕事ができていますね。

ただプロを意識するなら、打撃面ではもっと結果を残せるようにならないと厳しいでしょう。

守備面では現時点で良い形になっていますし、意識の高さを見るとまだまだ向上の余地があります。

磨いていけばプロでも活躍できる守備職人タイプになれるかもしれません。

 

ドラフト指名予想

現時点では下位指名と予想しますが、大学か社会人行きが良いかと思います。

打撃面はもう少し練習と経験を積んでからでないとプロで活躍できるのは難しいと思いますし、時間をかけてプロに対応できる身体づくりをしてからでも遅くは無いでしょう。

守備が良いのでショート不足の大学なら1年目から使ってもらえると思いますし、そこで結果を残してからプロ入りした方が結果的に長くプロでもやっていけると思います。

 

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