データで語るドラフト・育成論

プロ野球のドラフト候補についての話、プロ入り後の育成についての話を中心に書いていきます。

【ドラフト2016】中山遥斗(遊撃手・大阪桐蔭) 選抜後

3年春の選抜後の記事になります。

 

選抜前の記事はこちら。

www.hamanontan-baseball.com

 

プロフィール

中山 遥斗(なかやま ゆうと) 

生年月日:1998年 9月 4日

173cm 70kg

右投右打

大阪府出身

 

動画


【2016春の選抜】 大阪桐蔭(大阪) - 土佐(高知) フルハイライト 2016/03/23

打撃:5:43~中飛、30:53~遊安、49:15~遊ゴ、1:11:59~三ゴ、1:39:24~右3

守備:51:54~ゴロ、1:02:34~併殺、1:53:18~ゴロ

 

データ

16年選抜高校野球大会成績

2試合 9打数 3安打 0四球 0三振 0盗塁

打率.333 出塁率.333 長打率.556 OPS.889

 

選抜では2番打者で出場。

今大会では四球0ですが、秋同様に安定した打撃を維持しています。

逆方向へ長打を打つなど、秋ではあまり見れなかった力のある打撃ができていました。

捉えた時の打撃はよく伸びますので、コンスタントに打てるようになってくると長打も量産できるようになるでしょう。

 

走攻守考察

打撃フォームは割とどっしりとした構えになっていてスイングも鋭く、アベレージよりも長打を意識した形になっています。

これで高打率を安定して残せていますので、彼に合ったフォームと言えますね。

ストライクゾーンの甘い球に対しては高確率で打てていますし、速球への対応力も見えます。

課題としては緩い変化球への対応ですね。良いコースを突かれると手が出て凡打となっています。

手を出して良い球とそうでない球の見極めができるようになると、打率・出塁率ともに更に上がってくるでしょう。

守備面は動きも良く秋から向上してるように見えます。

肩の強さも見れましたし、捕ってからの動作も速くなりました。

 

将来性・タイプ

元々の素材の良さに加えて技術面で進歩してきてますし、伸びる余地を十分感じさせてくれる選手になりましたね。

長所を伸ばし短所を無くすことを両立できていて、自分で考えて課題に取り組める選手のように見えます。

ショートとしては素材としても技術面でも良い選手になってきてますし、順調にいけばプロ入り後もショートで結果を残せる選手になるでしょう。

 

ドラフト指名予想

秋の時点では中位~下位指名と予想しましたが、その予想は変わっていません。

ただ、選抜でのプレーを見て評価を上げた球団があると思いますので、指名される可能性はさらに高まったと思います。 

夏に向けてはさらに打撃面・守備面で安定感を出せるようになっていくことが求められるでしょう。

 

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