データで語るドラフト・育成論

プロ野球のドラフト候補についての話、プロ入り後の育成についての話を中心に書いていきます。

【ドラフト2016】早川隆久(投手・木更津総合) 選抜後

3年春の選抜後の記事になります。

 

選抜前の記事はこちら

プロフィール

早川 隆久(はやかわ たかひさ)


木更津総合 早川隆久(3年春)

生年月日:1998年 7月 6日

178cm 68kg

左投左打

最速142km

千葉県出身

 

 

データ

16年選抜高校野球大会成績

3試合 26回2/3 防御率1.69 WHIP1.05 K/BB1.46

被安打率5.06 奪三振率6.41 与四球率4.39

 

全体的に見るとやや与四球率が高いですが、2回戦の大阪桐蔭戦では9回5安打6三振1四球1失点と強豪打線相手にしっかり抑えていました。

球速はそこまでありませんが、被安打率が低く打者に的を絞らせない投球ができています。

それが失点しない投球に結びついてますね。

大阪桐蔭打線を抑えたことでスカウトの評価も高くなっているでしょう。

 

投球考察

直球のノビとスライダーのキレが投球の武器となっています。

特にスライダーは右打者のインコースをしっかり突き、とても有効に使えています。

直球は低めに集め内外角をしっかり攻めれるので打たれにくい投球ができています。

秋よりもノビとキレに磨きがかかっていて、この辺りは成長を感じさせますね。

あとは球速を上げていけば、高校生投手の中でも上位に入る投手となるでしょう。

 

将来性・タイプ

2年秋に比べて大分、線の太い投手になってきたように見えます。

投球が安定し、直球のノビ・変化球のキレも良くなってきましたし、この冬にしっかり身体づくりをしてきたんでしょう。

大分プロ向きの投球ができるようになってきましたね。

夏に向けて力をつけてくれば球威がさらに上がってくると思うので、そうなると高卒でプロ入りも見えてきます。

早期にプロで活躍できるようになるには、やはり球速を上げて常時140km台を投げれるようになることでしょう。

安定感とキレを維持したまま球速を上げていければ、プロの1軍登板も見えてくると思います。

 

ドラフト指名予想

2年秋時点の投球では大学・社会人行きと予想しましたが、現時点ではドラフト指名も見えてきました。

まだ上位指名の評価はされてないと思いますが、直球や変化球の質を評価し、将来性を見込んで指名する球団も出てくるでしょう。

夏までに身体づくりをしっかりやることで、プロ入りしたら早期に2軍で実戦経験を積んでいけると思います。

 

☆他のドラフト候補一覧はこちら

【スポンサーリンク】