データで語るドラフト・育成論

プロ野球のドラフト候補についての話、プロ入り後の育成についての話を中心に書いていきます。

【ドラフト2016】菊地大輝(投手・東海大甲府)

プロフィール

菊地 大輝(きくち ひろき)


2015春 山梨県決勝 東海大甲府 投手 菊地大輝 最速143km/h

生年月日:1998年 7月13日

180cm 83kg

右投右打

最速 146km

神奈川県出身

データ

15年秋 関東大会成績

1試合 6回 防御率4.50 WHIP1.67 K/BB5.00

被安打率13.50 奪三振率7.50 与四球率1.50

 

関東大会では初戦の途中から崩れてしまい、以降の試合を投げられませんでした。

最速146kmですが被安打率が高く、打者が捉えやすい投球になっています。

おそらく好不調の波が激しく、それが直球の球威に出てしまうんでしょうね。

1試合だけなので判断がしづらいですが、これだけの球速が出せる投手なら試合を全て託されるような投球をして欲しいですね。

 

投球考察

投球フォームはバランスが良く安定しています。

ただ身体の開きが早く、テイクバックも小さくは無いので球の出どころとタイミングが分かりやすくなっています。

せっかく146kmの直球があるのに打たれやすいのはこのフォームが原因でしょう。

腕の振り良くフォームにブレなくバランスが良いため、制球面は安定してそうです。

変化球が動画が無いので判断できませんが、被安打率の高さを考えると緩急をつけられる投球ができるようになった方が良いと思います。

直球を活かす投球を身につけていけると良いですね。

身体が大きく投球フォームが安定していることから、長いイニングを投げれるスタミナはありそうです。 

 

将来性・タイプ

現時点では素材型の投手ですが、既に140km後半を投げれるのは希少ですね。

素材としては高く評価される選手だと思います。

あとは技術的な面で上積みを積んでいき、投球術も意識して来れば結果を残せる投手になるでしょう。

 

ドラフト指名予想

現時点では下位・育成指名か、大学・社会人行きとなりそうです。

素材の良さを見込んで、ある程度時間がかかっても良いという球団なら指名してくるかもしれません。

ただやはり素材型で、今プロ入りを急ぐよりも大学や社会人で結果を出してからの方が、評価が高まるし結果的に良いと思います。 

 

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