データで語るドラフト・育成論

プロ野球のドラフト候補についての話、プロ入り後の育成についての話を中心に書いていきます。

【ドラフト2016】堀岡隼人(投手・青森山田)

プロフィール

堀岡 隼人(ほりおか はやと)


151010 青森山田・堀岡隼人のピッチング

生年月日:1998年 9月11日

180cm 80kg

右投右打

最速140km

神奈川県出身

データ

・15年東北大会成績

4試合 33回 防御率1.91 WHIP1.33 K/BB1.71

被安打率7.36 奪三振率7.91 与四球率4.64

・15年神宮大会成績

1試合 7回 防御率2.57 WHIP1.86 K/BB0.50

被安打率9.00 奪三振率3.86 与四球率7.71

 

比較:山崎颯一郎(敦賀気比

・15年秋 北信越大会成績

4試合 32回 防御率1.13 WHIP1.03 K/BB1.64

被安打率6.19 奪三振率5.06 与四球率3.09

・15年秋 神宮大会成績

3試合 19回2/3 防御率3.66 WHIP1.27 K/BB3.29

被安打率8.24 奪三振率11.50 与四球率2.74

 

堀岡投手は東北大会・神宮大会ともに与四球率が高いですね。

防御率が良いのでランナーを出しても後続を抑えることができているんでしょうが、安定感という点では不安ですね。

青森大会の準決勝・決勝はそれぞれ完投し自責点は1なので、プレッシャーのかかる場面でも力を発揮できる強さとスタミナを備えていますね。

同じくドラフト候補の山崎(敦賀気比)と比較すると、山崎投手の方が全体的にまとまっています。

堀岡投手も投球に安定感が出てくると、もっと注目される選手になりそうです。

 

投球考察

135~140kmの直球に変化球を織り交ぜた緩急を使う投球です。

スライダー系の落ちる球も効いてて、三振を取れるキレもありますね。

ただし制球が定まらず高めに甘く入ったり、大きく外れてしまうことがあります。

投球フォームがまだ安定していないようなので、この点が制球に影響してそうです。

投球の組み立て方は良いですし、使える球種も複数あるので、好不調の波が無くなってくれば安定して抑えることができるようになるでしょう。

 

将来性・タイプ

直球・変化球ともに良いものを持っていて、失点しない組み立て方もできているので、あとは制球と安定感を磨いていけば全国区でも活躍できる投手になれるでしょう。

プロを考えるとなると更に球威・キレを良くしていかなければならず、三振も取れる力が必要になります。

今の時点でもある程度まとまっているだけに、小さくまとまらないようにして欲しいですね。

 

ドラフト指名予想

現時点では下位・育成指名だと思います。

プロ側としても現時点である程度まとまっているため、2軍で育てれば数年後には戦力になると考えるかもしれません。

ただし今の時点では評価は低いと思うので、春・夏にどれだけ力を伸ばせるかが大事になってきますね。

制球が安定しなければ、大学や社会人を経験してからの方が良いでしょう。 

 

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