データで語るドラフト・育成論

プロ野球のドラフト候補についての話、プロ入り後の育成についての話を中心に書いていきます。

【ドラフト2016】吉川貴大(投手・開星)

プロフィール

吉川 貴大(よしかわ たかひろ)


開星高校・吉川貴大投手(2年)

生年月日:1998年 7月27日

180cm 79kg

右投右打

最速 143km

島根県出身

データ

15年秋 中国大会成績

3試合 25回 防御率1.80 WHIP1.20 K/BB2.00

被安打率7.20 奪三振率7.20 与四球率3.60

 

中国大会は全て1人で投げ切り連投のスタミナはありますね。

準決勝では5失点してしまいましたが、味方のエラー絡みですし内容的にはそこまで悪くないでしょう。

これといった良い指標は無いですが悪くも無いです。

安定感のある投球ができていて、計算が立つ投手ですね。

 

投球考察

ワインドアップから下半身をしっかり使った踏み込みで、肘を柔らかく使いフォームがブレなく安定しています。

クセの無い良いフォームなので、連投によるコントロールミスも少ないでしょう。

今は与四球率が高いですが、このフォームなら経験を積んでいくことで改善していくと思いますし、制球を武器にできると思います。

直球に球速・球威は無さそうですが、変化球をうまく使った投球術で抑えることができています。

変化球はスライダー、フォークなどがありますが、まだ絶対的な決め球として使える段階にはなってないですね。

 

将来性・タイプ

安定したフォームと崩れない投球術があるので、将来的には技巧派投手として大成できる素質を持っていると思います。

個人的にはあまり球威を追い求めずに、今のフォームを大事にして制球や投球術を磨いていって欲しいです。

身体がある程度できていますので、早い時期から実戦経験を積めると思いますし、試合に出ながら投球を磨いていくのが良いでしょう。

 

ドラフト指名予想

現状では下位・育成指名か大学・社会人となるでしょう。

プロ入りするなら2軍で早くから投げさせて貰える球団に行った方が良いでしょう。

ただこういうタイプは大学や社会人に行ってからの方が投手として成長しやすいので、あまりプロ入りを急がない方が結果的に良いと思います。

 

 

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