データで語るドラフト・育成論

プロ野球のドラフト候補についての話、プロ入り後の育成についての話を中心に書いていきます。

【ドラフト2016】三森大貴(遊撃手・青森山田)

プロフィール

三森 大貴(みもり まさき)


【動画】2016年ドラフト候補 三森大貴(青森山田高校) 遊撃手

 

生年月日:1999年 2月21日

178cm 62kg

右投左打

埼玉県出身

データ

15年秋 東北大会成績

5試合 21打数 12安打 1四球 1三振 6盗塁

打率.571 出塁率.591 長打率.667 OPS1.258

 

15年秋 神宮大会成績

2試合 8打数 3安打 1四球 1三振 0盗塁

打率.375 出塁率.444 長打率.500 OPS.944

 

東北大会では全ての試合で複数安打と盗塁を決め、バットコントロールの良さと脚の速さを存分に発揮して活躍しました。

打率は驚異の5割超え、そして6盗塁はプロスカウトも当然注目してるでしょう。

ただしその打率に比べて長打率があまり成績を伸ばしてないですね。

東北大会での長打は1つ(三塁打)だけです。

細身の体格のため、パワーを機動力で補う形になってますね。

 

走攻守考察

内角にも外角にも対応して広角に打ち分けるバットコントロールがあります。

低めの球や変化球にも対応できていて、穴といえるところが無いですね。

パワーはあまり無いですが、足の速さが走塁・盗塁に活かされていて、塁に出れば相手からしたら非常にやっかいな選手でしょう。

守備は足を活かして広い守備範囲です。そして何より判断力が良いです。

神宮大会ではライトからの返球をセカンドの位置まで行って中継し、強肩と好判断で本塁でランナーを刺しました。

この判断力と身体能力は高校生遊撃手の中でもトップクラスなのは間違いないです。

 

将来性・タイプ

バットコントロール・走塁・盗塁・肩・守備判断など、高校生トップクラスですし、現時点で身体が細いことを考えれば、これから身体づくりをしていけば更に伸びる要素もあるでしょう。

高校生遊撃手では他に林中(敦賀気比)や中山(大阪桐蔭)がドラフト候補でいますが、評価によっては彼らより優れていると判断されるかもしれません。

高打率と盗塁数を考えれば1番打者が適任だと思いますし、プロ入りしたら将来的にはリードオフマンの役割が求められるでしょう。

 

ドラフト指名予想

春・夏の結果次第では上位指名される可能性があると思います。

プロ入りしたらまずは身体づくりをしていくことになるでしょうね。

現時点でもかなり細身ですし、これだとプロの球に対応できるパワーは不足していると思います。

そしてプロでは試合に出続ける体力も求められますし、まずは2軍でしっかり試合に出続けて結果を出すことが求められますね。

獲得したチームは将来的にはチームの正遊撃手を期待しているでしょうし、重点的に育成されるでしょう。

プロ入り前にしっかり試合に出続けれるだけの身体づくりはやっておいた方が良いですね。

 

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