- 〇決勝戦
- 【11日目】(3月31日(木)予定)
- 〇準決勝
- 【10日目】(3月30日(水)予定)
- 〇準々決勝
- 【9日目】(3月28日(月)予定)
- 〇2回戦
- 【6日目】(3月25日(金)予定)
- 【7日目】(3月26日(土)予定)
- 【8日目】(3月27日(日)予定)
1回戦の日程はこちらを参照。
決勝戦までの日程は以下のようになっています。
〇決勝戦
【11日目】(3月31日(木)予定)
智弁学園のエース村上は準決勝でも1失点完投し、これまで4試合36回を1人で投げ抜いてきた。
抜群の安定感でこれまでの失点はわずか2。
決勝でも登板するのは確実で、これまでの安定感を最後まで維持できるかが優勝への鍵になってくる。
打線はこれまでエースを援護してきたリードオフマン納が準決勝でも見事決勝打を放ち、最高の状態になっている。
1点を争う攻防となれば智弁学園の勝ちパターンへ持ってこれるだろう。
高松商は投手の2枚看板、浦と美濃の継投になりそうだ。
どちらもこれまで状態が良いため、大崩れしにくい点が試合を有利に運べるだろう。
打線は強力。米麦・植田響・美濃・植田理の中軸は今大会で最も強力な並びと言って良く、決勝でもこの4人が得点に絡むのは間違いない。
継投と中軸が勝敗を分けると言っても過言でないだろう。
両校ともに決勝に相応しい実力と結果を今大会で重ねてきた。
ともに強豪校を打ち破ってここまできており、実力は伯仲してると言えるだろう。
最後の試合、共に全力を尽くして最高のプレーを見せてくれると期待している。
〇準決勝
【10日目】(3月30日(水)予定)
第1試合(11:00~)
智弁学園はエース村上が準々決勝を2安打完封。3試合27回1失点と完璧な投球でここまできた。打線は1番納が準々決勝で4安打とリードオフマンの役割を存分に果たし、得点力も十分高い。
龍谷大平安は準々決勝でエース市岡が12回5安打1失点の力投で延長12回に及ぶ接戦を制した。これまでの試合は全て相手校に1得点以上を許さず、守備が非常に堅い守りの野球を武器としている。
両校絶対的なエースがいて守備も堅く、1点を争う投手戦になることはほぼ確実でしょう。
第2試合(13:30~)
秀岳館(熊本) vs 高松商(香川)
秀岳館は2回戦まで強力打線による大量援護で勝ち上がってきたが、準々決勝では接戦から劇的なサヨナラ勝ちで準決勝へ進出。木本・九鬼・天本の中軸は全員1発を打てるパワーを備えていて、得点に確実に絡んでくるだろう。
高松商は準々決勝で点の取り合いを制した。打線の全ての選手に打撃力が備わっていて、投手も浦と美濃の2枚看板で継投できるため強打と粘り強さを備えている。
両校ともに強力打線が売りの打撃戦が見込める対決。継投含めた采配面が勝負を分ける鍵となってくるでしょう。
〇準々決勝
【9日目】(3月28日(月)予定)
第1試合(8:30~)
智弁学園(奈良) vs 滋賀学園(滋賀)
滋賀学園:神村 月光
エース村上が1・2回戦ともに1人で投げ切り18回1失点と安定感抜群の智弁学園と、打線の繋がりが良く1・2回戦で18得点を挙げた滋賀学園の対決
第2試合(11:00~)
龍谷大平安(京都) vs 明石商(兵庫)
明石商:吉高 壮
2回戦は1回戦と一転、守りの野球でエース市岡が9回完封で勝利した龍谷大平安と、東邦・藤嶋に投げ勝ち東邦打線を完封した明石商の対決
第3試合(13:30~)
木更津総合(千葉) vs 秀岳館(熊本)
優勝候補の大阪桐蔭を1失点完投で抑えたエース早川の木更津総合と、2回戦を16-0で大勝した秀岳館の対決
第4試合(16:00~)
高松商(香川) vs 海星(長崎)
海星:春田 剛志
2回戦は序盤に集中打で大量点を先制した後、エース浦が1失点完投した高松商と、昨年選抜優勝校の敦賀気比を1点差で勝利し初のベスト8に進んだ海星の対決
〇2回戦
【6日目】(3月25日(金)予定)
第2試合(11:30~)
エース村上が見事完封勝利で飾った智弁学園と、追立選手の本塁打を含む11安打で得点を重ねて勝利した鹿児島実業の対決
第3試合(14:00~)
滋賀学園(滋賀) vs 釜石(岩手)
滋賀学園:神村 月光
釜石:岩間 大
序盤に大量点を取りエース神村の粘投で逃げ切った滋賀学園と、エース岩間が1失点完投で21世紀枠対決に勝利した釜石の対決
【7日目】(3月26日(土)予定)
第1試合(9:00~)
2本の本塁打を含む15安打で7得点で大勝した龍谷大平安と、エース桜井が9回2失点で完投勝利した八戸学院光星の対決
第2試合(11:30~)
明石商(兵庫) vs 東邦(愛知)
明石商:吉高 壮
1点を争う攻防で最後に見事スクイズでサヨナラ勝利した明石商と、エース藤嶋が8回2/3 1安打11三振無失点という最高の投球で勝利した東邦の対決
第3試合(14:00~)
一時は無死満塁のピンチを背負うも連続三振で抑え粘投した木更津総合と、エース高山が8回完封し打線は2桁安打9得点で大勝した大阪桐蔭の対決
【8日目】(3月27日(日)予定)
第1試合(9:00~)
南陽工(山口) vs 秀岳館(熊本)
エース重富が9回4安打5三振完封勝利した南陽工と、強力打線で序盤に一挙5点を取り逃げ切り勝利した秀岳館の対決
第2試合(11:30~)
エース高田が9回7安打6三振完封勝利した創志学園と、延長にまでもつれ込む点の取り合いを制した高松商の対決
第3試合(14:00~)
海星(長崎) vs 敦賀気比(福井)
海星:春田 剛志
エース春田が7回2失点の好投でセンバツ初勝利した海星と、エース山崎の完封・林中のタイムリーの1点を守り切った敦賀気比の対決